株式会社グルーヴグラフィック
1990年代中ごろからのインターネット普及により、情報量やそのスピードは格段に増大、上昇しました。 それは消費者同士のコミュニケーションを加速し、昔からある「クチコミ」がインターネットによって大幅に拡大し、消費者は商品やサービスの購入時に参考となる情報をいとも簡単に入手し、比較検討して購入できる時代となりました。 経済が右肩上がりの成長で、消費者の世帯における物の普及率が伸長していた時代は、「大衆」という言葉がありました。マス広告はその大衆に向けて「大量販売・大量消費」を促すのに最も適したコミュニケーション手段でした。それが今、消費者の多様化により大衆という存在はなく、より一人ひとりである「個」に対してどのようにコミュニケーションするかが課題となっています。 刻々と変化する時代、しかしながら広告はやはりいつの時代でも「時代を映す鏡」であり、「時代を創造するコミュニケーター」として、私どもは社会や生活者の暮らしを豊かにする義務があると考えます。